午前中用事があったので外出がてらどっかでスタン出れないかなぁ~と思ったら
一番近いのでBMの16時から
「流石に3時間待機は無理…」ってなって買い物だけしようとトレカの洞窟に。
そしたらたまたまスタンダードショーダウンがある事を知ったのでそれに参加

使用:ティムールエネルギー
R1 エスパーアプローチ ○××
R2 白単ウィニー ○○
R3 グリクシスコントロール ○×○

徐々に勘を取り戻せればなぁって感じ

復帰

2017年11月4日 TCG全般
ようやく私生活が落ち着いたのでスタンダード復帰しました
何使えばいいのか分からないので
ジェンセンのティムールエネルギーを75枚揃えてプレイする事に。

以前はコロコロデッキの鞍替えをしていたので
今期からは一つのデッキを(基本的に)使い続けようかなぁと思っています。

完全に浦島太郎状態なのでまずはTCG慣れしようかなぁって感じ…

6月22日の日記

2017年6月22日 TCG全般
GPラスベガスで6位入賞したクレイグウェスコーの白緑へイトベアーガイド
自分にmtgを教えてくれた人が白緑ヘイトベアーを使ったのを思い出して懐かしくなったので。

原文 http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=14005&writer=Craig+Wescoe&articledate=6-16-2017
意訳だらけなので原文に目を通す事をお勧めします。

もし今週末に"死の影"デッキを倒そうとしているならば、君にこのデッキを授けよう!
先週はある程度戦えて最高に楽しいデッキ部族猫デッキを紹介した。
今週は面白さよりも強さを追及したデッキを紹介しよう。
僕は今までに様々な組み合わせでヘイトベアーを何年も使ってきたが
今現在では、この構築とバージョンが最高だと自信を持って言えるよ!
白黒エルドラージタックスよりもね
白緑ヘイトベアー
Creature 26
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
4:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
4:《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter》
4:《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
4:《貴族の教主/Noble Hierarch》
2:《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
2:《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
2:《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
2:《復活の声/Voice of Resurgence》

呪文12
4:《霊気の薬瓶/AEther Vial》
4:《集合した中隊/Collected Company》
4:《流刑への道/Path to Exile》

土地22
1:《低木林地/Brushland》
1:《森/Forest》
4:《幽霊街/Ghost Quarter》
4:《地平線の梢/Horizon Canopy》
2:《平地/Plains》
4:《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
2:《活発な野生林/Stirring Wildwood》
4:《寺院の庭/Temple Garden》

サイドボード
3:《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
1:《集団的努力/Collective Effort》
1:《四肢切断/Dismember》
1:《永遠の証人/Eternal Witness》
4:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
2:《石のような静寂/Stony Silence》
1:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
2:《神の怒り/Wrath of God》


サイドボードプラン

VSグリクシスシャドウ
+1 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
+1 《四肢切断/Dismember》
+2 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
+1 《集団的努力/Collective Effort》

-1 《永遠の証人/Eternal Witness》
-1 《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
-2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
-1 《集合した中隊/Collected Company》

このデッキはモダンの中で最も優れたデッキで、僕のデッキはそれを倒す立場にある。
まず《ミラディンの十字軍》を真っ先に4枚メインボードに入れた。
何故なら少数のグリクシスシャドウは2枚程度しか《稲妻》を取らないからだ。
それらのみが《ミラディンの十字軍》への回答となる。

最初は暫くの間、サイドボードに《真の光を放つ者》を2枚取っていたのだが、それはやり過ぎだったと思った。
《カメレオンの巨像》も試していた時期があり、グリクシスシャドウに対しては機能したものの、大体は不要稗になっていた。

ここ2週間何度も何度もこのデッキで調整を行ってきたがあまり"死の影"デッキには負けなかった。
3,4回だけ"死の影"デッキを使って白緑ヘイトベアーとマッチを行ったが、結果は僅差か完敗。
これは好相性と言えるだろう。


VSエルドラージトロン
+2 《石のような静寂/Stony Silence》
+1 《四肢切断/Dismember》
+1 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
+1 《集団的努力/Collective Effort》
+2 《神の怒り/Wrath of God》
+1 《永遠の証人/Eternal Witness》

-4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
-2 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
-2 《復活の声/Voice of Resurgence》

初期の段階ではこのデッキに苦戦していたが、正しいサイドボードプランを見つけてからはかなり良くなった。
《神の怒り》は必要でなかった、《虚空の杯》をかわすことが出来てエルドラージに効果的だ。
《集合した中隊》は本当にエルドラージトロンにとっての有効稗になる。
《全ては塵》がエルドラージトロンで最も強いカードなので、盤面を広げ過ぎないようにしよう。
このマッチアップは僅差だが、相手にしたくないという程でもない。優位に立てるカードはあるからだ。


VS親和
+2 《石のような静寂/Stony Silence》
+3 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
+1 《四肢切断/Dismember》
+1 《集団的努力/Collective Effort》
+1 《永遠の証人/Eternal Witness》
+2 《神の怒り/Wrath of God》

-2 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
-4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
-4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》

親和に対してはガードを下げていた。《刻まれた勇者》をブロックする為の《刃の接合者》が無く
盤面を更地にする為の《忍び寄るカビ》も無いが、《神の怒り》と《石のような静寂》は残してある。
《クァーサルの群れ魔導士》と《集団的努力》は《グラプールの霊気格子》を破壊する。
《ブレンダンの炉の世話人》は《ミラディンの十字軍》や《ロクソドンの強打者》を《感電破》から守ったり
《鞭打ち炎》に対する効果的なカウンターになる。
飛行クリーチャーが少々ネックになるが、サイドボード後は比較的有利だと思う。
サイコロに勝つ事と幸運を掴めるように祈ってね。


VSバーン
+3 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
+1 《永遠の証人/Eternal Witness》

-4 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
《ブレンタンの炉の世話人》がこのマッチアップのMVPだ。(以降BTFとするよ)
《漁る軟泥》もライフゲイン手段として大いに役立つ。
《集合した中隊》はBTFと、それを手札に戻す為の《永遠の証人》を探せる。
戦闘ではなるべくクリーチャーをトレードに回し、全てのカードをライフを守る為に使ってね。
このゲームにおいて最も重要なことは焼き切られる事なく生き残る事だ
なぜなら長期戦に持ち込めれば、此方のカードの方が強力であるからだ。


VSジェスカイコントロール
+3 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
+1 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
+1 《永遠の証人/Eternal Witness》

-4 《流刑への道/Path to Exile》
-1 《ちらつき鬼火/Flickerwisp》

《霊気の薬瓶》は《対抗呪文》に蓋をするカードであり、《ロクソドンの強打者》は打ち消されない。
《復活の声》はジェスカイコントロールにとって
ソーサリータイミングで呪文を唱えさせることを強いる事から相当効くカードであり
《至高の評決》を唱えたとしても場に残るエレメンタルトークンは脅威となる。
BTFは《神々の憤怒》用にサイドインした。
盤面の状況にもよるが時々《ミラディンの十字軍》を《稲妻》から守る為に使う事もある。
除去カードはこのマッチアップにおいて不要であるが、その他のクリーチャーと《集合した中隊》は素晴らしい。
このマッチアップはおおよそ五分五分になる傾向があるが、最終的に勝ってしまう。
《地平線の梢》はしかるべき時が来るまで温存し、《活発な野生林》によって対飛行クリーチャーもバッチリだ。
タップアウトすれば《集合した中隊》が、構えるのならば《復活の声》が待ち構えている。
これだけ言えば有利かどうかは解るよね?


VSドレッジ
+4 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
+3 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》

-1 《永遠の証人/Eternal Witness》
-2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
-1 《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
-2 《復活の声/Voice of Resurgence》
-1 《集合した中隊/Collected Company》

ドレッジと対峙する際はなんとかしてうまくゲーム1を取れるようにした。
1ターン目に《貴族の教主》をプレイして《漁る軟泥》に繋げ
《臭い草のインプ》を食えるようにするのが明らかに最高の動きだが
時々《スレイベンの守護者、サリア》がドレッジの速度を十分に落とし
やりたい事をやらせる前に勝つ事があった。

《レオニンの裁き人》はフェッチランドを咎め、1ターン目に《貴族の教主》をプレイし
2ターン目に《レオニンの裁き人》と《幽霊街》を用意してしまえば勝ち確定みたいなもんだ。
サイドボード後は《安らかなる眠り》を4枚入れて、
何度マリガンしようがこのカード無しのハンドをキープするのは宜しくない。
2ターン目に《安らかなる眠り》を貼れればゲームは一方的になる。
《燃焼》対策にBTFを入れる事も良くある。


VS BGXミッドレンジ
+1 《四肢切断/Dismember》
+1 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
+1 《永遠の証人/Eternal Witness》
+1 《神の怒り/Wrath of God》 / 《集団的努力/Collective Effort》

-2 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
-2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》

《未練ある魂》の分アブザンの方がタフだが、それでも《ミラディンの十字軍》はBG系デッキに刺さる。
時々ジャンドに対して、《神々の憤怒》がありそうだったり
《稲妻》から《ミラディンの十字軍》を守りたいと思った時はサイドボードからBTFを入れる。
このマッチアップは典型的な激戦となるが我々には軸に沿った良い武器がある。

VS アブザンカンパニー
+4 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
+1 《四肢切断/Dismember》
+2 《神の怒り/Wrath of God》

-1 《永遠の証人/Eternal Witness》
-2 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
-2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
-1 《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
-1 《復活の声/Voice of Resurgence》

正直あまり相手にしたくないマッチアップだ。
ここまで紹介してきたモダンのトップクラスのデッキに対して有利になるよう構築し
それらのデッキと対戦する分には構わないのだが・・・
アブザンカンパニーは《ガドック・ティーグ》や《墓堀りの檻》のような全く別のゲームプランを要求してくる。
確かにそれらは有効なのだが、お互いに《集合した中隊》を使うデッキであるのだ。
《ミラディンの十字軍》に対しては苦戦するであろう事からそこまで悪くない。
《神の怒り》による不意打ちで1ゲーム取る事もあるが、それでも基本的には当たりたくない相手である。


VS 死せる生
+4 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
+3 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》

-1 《永遠の証人/Eternal Witness》
-2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
-4 《流刑への道/Path to Exile》

互いに土地破壊プランを取る事になるのでゲームは荒れるだろう。
先手を打つことが出来れば彼らは《大爆発の魔導士》を唱える機会を失う。
《スレイベンの守護者、サリア》は《死せる生》を止めるのに最高のカードで
解決に至るまでに計5マナを必要とする。
サイドボード後は4枚の《安らかなる眠り》のおかげで
死せる生もドレッジのように頭を悩ませる事になる。
BTFは《神々の憤怒》を取られていた時用だ。
無さそうだと思うなら《流刑の道》と何枚か入れ替えてもいいが
《死せる生》によって毎回復活する都合のよいブロッカーになるだろう。


VS タイタンヴァラクート
+3 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
+1 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
+1 《集団的努力/Collective Effort》
+1 《永遠の証人/Eternal Witness》

-2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
-4 《流刑への道/Path to Exile》

《レオニンの裁き人》がこのマッチアップにおいて最も光る。
デッキタイプそのものに対して有利なカードであるし、《幽霊街》との相性も良い。
BTFには二つの役割がある。原則的に《レオニンの裁き人》を守る事。二つ目は《神々の憤怒》を対策する事。
《レオニンの裁き人》が盤面に居るならば《桜族の長老》に対して《流刑への道》を唱える事は"絶対に"躊躇わないように。
結局彼らはサーチする為にコストを払って解決するのだし、除去出来るうちに除去してしまおう。
《裂け目の突破》には気を付けて。全体的に見ればこのマッチアップは有利だ。


VS マーフォーク
+1 《四肢切断/Dismember》
+1 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
+2 《神の怒り/Wrath of God》
+1 《永遠の証人/Eternal Witness》
+1 《集団的努力/Collective Effort》

-2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
-2 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
-2 《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》

これもあまり当たりたくない相手だ。
マーフォークや親和、その他幾つかの相性を改善する為に《神の怒り》をサイドボードに入れた。
《太陽の槍》を使ったり《霊気の薬瓶》用に《クァーサルの群れ魔導士》を複数枚取ったりしたが
既にメタゲームは移り変わっている。少なくとも倒すプランは有るので最悪の相性ではないだろう。


VSストーム
+4 《安らかなる眠り/Rest in Peace》
+3 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
+1 《四肢切断/Dismember》

-2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
-2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》
-1 《永遠の証人/Eternal Witness》
-1 《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
-2 《集合した中隊/Collected Company》

相手が《炎の中の過去》に頼った形で《安らかなる眠り》が刺さらないと非常に厳しいが
ストームは《巣穴の総出》というカードで決めることが出来る。
この理由から《神の怒り》をサイドインしようと考えた。
しかし普通ならば圧力をかけている間は十分なゴブリントークンを生める程、
手札の呪文を連鎖させる事が出来ないのだ。
《スレイベンの守護者、サリア》はこのマッチアップでは効果的であり、BTFはサリアを守る為に使う。
その他のクリーチャーには犠牲になってもらおう。


V白黒エルドラージ
+1 《四肢切断/Dismember》
+2 《神の怒り/Wrath of God》
+1 《永遠の証人/Eternal Witness》
+1 《集団的努力/Collective Effort》
+1 《勇敢な姿勢/Valorous Stance》

-2 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》
-4 《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》

このデッキには結構負けてきたが、環境的に見れば白緑ヘイトベアの方が有利なマッチアップが多い。
なので白黒エルドラージと面と向かって戦えばこちらの方が弱いが、競技レベルで言えば期待値は白緑に軍配が上がる。
《集合した中隊》を複数枚引けず、《潮の虚ろの漕ぎ手》や《難題の予見者》の両方をプレイされる事があった。
それらのカードへの解決策が見つかれば相性は多少良くなるだろう。
《霊気の薬瓶》に対しては《クァーサルの群れ魔導士》がある。
このマッチアップにおいて何枚かのカードは役立たずになるが、
少なくとも2,3ゲーム目ではサイドボードのカードと交換できる。


VSむかつきコン
+2 《石のような静寂/Stony Silence》
+3 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
+1 《永遠の証人/Eternal Witness》

-4 《流刑への道/Path to Exile》
-2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》

《石のような静寂》は《睡蓮の花》と《五元のプリズム》を止められるので最高の1枚だ。
《スレイベンの守護者、サリア》も刺さるし、《ちらつき鬼火》は《五元のプリズム》のカウンターをリセットできる。
《クァーサルの群れ魔導士》はプリズムと《ファイレクシアの非生》を割れる。
このマッチアップでは《ガドック・ティーグ》は光るが、
《スレイベンの守護者、サリア》や《石のような静寂》だけで相手の勝利は難しくなる。
時々《稲妻の嵐》でとどめを刺そうとした時に《霊気の薬瓶》からBFTを出すことで勝つ事もある。
BTFが盤面にある状態だと《殺戮の契約》を探されて簡単に除去される。
《稲妻の嵐》がスタックに乗っかった状態でポンと出すのが肝だ。


VSランタンコントロール
+2 《石のような静寂/Stony Silence》
+1 《永遠の証人/Eternal Witness》
+1 《集団的努力/Collective Effort》

《石のような静寂》、《スレイベンの守護者、サリア》が効き
《クァーサルの群れ魔導士》は《罠の橋》を割る事が出来る。
《ちらつき鬼火》も1ターンの間追放してくれる。
《集合した中隊》はこれらの便利なカードを探すのに役立つ。
自分はあんまりこのマッチアップが好きではないが、幸運にも今は使っているプレイヤーが殆どいない。


VS奇襲隊Zoo
+3 《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
+1 《永遠の証人/Eternal Witness》

-1 《ちらつき鬼火/Flickerwisp》
-2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
-1 《スレイベンの守護者、サリア/Thalia, Guardian of Thraben》

時々手札を全て吐き出し2回殴って殺しに掛ってくる。
そんな事もあればブン回られず此方側のクリーチャーが相手のクリーチャーを圧倒する事もある。
《流刑への道》は良いカードだ、《レオニンの裁き人》もゲームの勝利を掠め取る事がある。
BFTは毎回ブロッカー係だ。《集合した中隊》まで生き残ればなんとかなる、よくある事だ。


VSエルフ
+2 《神の怒り/Wrath of God》
+1 《四肢切断/Dismember》
+1 《永遠の証人/Eternal Witness》

-2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
-2 《漁る軟泥/Scavenging Ooze》

最後は相性最悪のデッキで終わらせようか。エルフ相手はめちゃくちゃ厳しい、けれどメタゲームの2-3%しかいない。
《神の怒り》が刺されば勝てるが、《ガドック・ティーグ》や《墓堀りの檻》のようなカードが無い場合のみだ、
エルフこそがより優れた《集合した中隊》デッキだと思う。
勿論環境的に見れば白緑ヘイトベアーの方が強いよ。


結論
避けたい不利マッチはいくつかあるものの、今現在のメタゲームの上位層に対しては有利だ。
モダンにおいて全てに勝るデッキはない、なので使用率の多いデッキを倒すことが出来て、
使用率の少ない苦手デッキを避ける位置に立つ事が鍵となる。
それこそがこのデッキの狙いだ。
もし地元メタがこの記事に書いたデッキに偏っているならば、
各デッキの議論によって如何にして相性の改善を図るか、助言を与えたつもりだ。
今週末はこの構築で行くつもりだ、GPラスベガスは予想したようなメタゲームになるだろうからね。
大会前に何枚かは替えるかもしれないけれど、この構築は間違いなく優勝出来る物になっているからね。

Craig Wescoe
TwitterID:@Brimaz4life


某所に寄稿したものをこっちでも やっぱりmtgの記事と言えばここ


原文URL
http://magic.tcgplayer.com/db/article.asp?ID=12939&writer=Craig+Wescoe


先週末のGPインディアナポリスにて、先週記事に起こしたデッキ"White Rhino"を基にして《不毛の地の絞殺者》を中心に作った素晴らしい白黒ミッドレンジを使用し12勝3敗の成績で18位となった。白黒タッチ青としての方がマナベースに関しては良かったのだが(そもそもタッチ青には基本的に制約がない*1)緑のカード達を入れた方が強い事に気づいてしまった*2。

今回のデッキは本来ジェスカイを叩きのめす為に作成したのだが(実際GPではジェスカイ相手に3戦3勝した)そのついでながらアタルカレッドや赤緑上陸に対しても有効だったのだ。(それらのデッキに対しては4戦4勝である)GPでの3敗を元に調節した結果、私は"白黒絞殺者"が現在のスタンダードにおいて物凄く良い位置にあるデッキだと考える。

これがGPで使用したデッキリストだ。

白黒ミッドレンジ by Craig Wescoe
(Finished 17th - 32nd Place at 2015 Grand Prix Indianapolis - 10/31)
4:《島/Island》
4:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《平地/Plains》
2:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《大草原の川/Prairie Stream》
4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
1:《沼/Swamp》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
-土地 25-

4:《徴税の大天使/Archangel of Tithes》
4:《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
2:《アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros》
4:《マルドゥの悲哀狩り/Mardu Woe-Reaper》
4:《不毛の地の絞殺者/Wasteland Strangler》
4:《風番いのロック/Wingmate Roc》
-クリーチャー 22-

3:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
4:《絹包み/Silkwrap》
2:《停滞の罠/Stasis Snare》
4:《精神背信/Transgress the Mind》
-その他呪文 13-4:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《払拭/Dispel》
1:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
1:《否認/Negate》
1:《苦い真理/Painful Truths》
2:《停滞の罠/Stasis Snare》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
-15 サイドボード-



実際にデッキの回し方を紹介しよう。まず1ターン目は《サバンナライオン》*3か《乱脈な気孔》を場に出したい。2ターン目は《精神背信》で相手の手札のカードか、相手がクリーチャーを場に出していたら《絹包み》で追放する。3ターン目には相手がクリーチャーを出していたら《不毛の地の絞殺者》で破壊し、もしクリーチャーを出していなかったのなら《白蘭の騎士》を出し追加の土地を手に入れ《精神背信》か《見えざるものの熟達》をプレイする。そして4ターン目と5ターン目に《徴税の大天使》と《風番いのロック》を戦場に送り出す。コントロール相手には《見えざるものの熟達》を起動し始める事が可能なので、それ以外は盤面にクリーチャーを送り込む必要はない。

このデッキで思った通りの動きが出来た時、スタンダードのデッキに対してモダンのデッキを使っているように感じられるだろう。
例えば、2ターン目にジェスカイの《ヴリンの神童、ジェイス》を《絹包み》で除去し3ターン目に《カマキリの乗り手》を《不毛の地の絞殺者》で殺してしまえば、それ以上怖いものは無い!またアタルカレッドに対して4ターン目にライフ15以上の状態で《徴税の大天使》を出せばスーパースターを手に入れたマリオのような気分を味わえる。白緑大変異やアブザンアグロに対しては《白蘭の騎士》を使い《風番いのロック》へと加速してしまえば最高の気分だろう。コントロールに対しては相手の《命運の核心》や《衰滅》を《精神背信》で取り除き、君の全てのクリーチャーで相手を轢き殺してしまえばフリーwifiの顧客情報をぶっこぬいた気分さ。

このデッキは対戦相手にとてつもないプレッシャーを与える事が可能で柔軟にプレイすることも十分出来て、ゲームが長引き消耗戦になった時も勝つことが出来るだろう。本当に全ての要素を持ち合わせている。少し残念に思うのは来月ミルウォーキーで開催されるTCGplayer championshipまでに私が参加出来る他のスタンダードの大型大会が無いことだ。本当にこのデッキをもっともっと回したい!

デッキは本当によく出来ていると感じたが、デッキをより良くする為の変更点が少しある。

変更点
メインデッキ
-2《マルドゥの悲哀狩り》
+2《停滞の罠》

サイドボード
-2《停滞の罠》
-1《軽蔑的な一撃》
-1《苦い心理》
-1《否認》
-1《見えざるものの熟達》
+3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
+3《荒野の確保》

3,4枚目の《停滞の罠》は殆どすべてのゲームでサイドから入れ、それらはメインデッキに入れておくべきだと確信した。それが最も率直なカードの交換で、私のメインデッキの唯一の変更点だ。とにかく1ターン目に《乱脈な気孔》をプレイしたいのでそれにそぐわない6枚のカードはデッキから落とした。

エルドラージランプに対してのサイドボードは最善に劣るものだった。そのサイドボードプランは適当なクリーチャーで対戦相手を倒すまで《軽蔑的な一撃》と《精神背信》で相手の大型呪文の脅威をやり過ごし、何もさせない事だった。結論から言うとこのプランは良かったのだが不完全でもある。私はエルドラージランプに対して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の紋章を合わせた《荒野の確保》の有効性を過小評価していた。それこそが最もエルドラージランプに対して有効であり、エルドラージランプはそれに対する解決策がないのだ。

またエスパーコントロールとのマッチアップにおいてサイドボードに落としたいカードが約12枚あるのでサイドボードから入れる事の出来るカードがたくさん必要であり、これらのカードはエスパーコントロールにも強かった。《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》と《荒野の確保》はエスパーコントロールとのマッチアップへのサイドとして完璧な物であり加えてエルドラージランプにも素晴らしいものである。

話は変わる。

《苦い心理》はあまり使う機会がなく《見えざるものの熟達》は私にとっては良いサイドボードだった。それらのカードはゲーム終盤における役割が《荒野の確保》に似ていてるので4枚目の《見えざるものの熟達》と《苦い心理》が《荒野の確保》に置き換えるのは容易い事だった。同時に《払拭》はジェスカイやアタルカレッドに対して常に素晴らしいカードであった(そしてエスパーに対しても理論上は強いはずだ)《否認》はぎりぎりセーフだった。3枚目の《払拭》はあまり欲しくなく、逆にエルドラージランプの《精霊龍ウギン》をカウンターする為に《軽蔑的な一撃》は3枚欲しい。《勇敢な姿勢》はアブザンや赤緑上陸に対して有効だ。《究極の価格》はアタルカレッドや赤緑上陸、様々なデッキ(ジェスカイやアブザンも含む)のサイドボードで運用されている《黄金牙タシグル》に対して使える。

さて、こちらが今週末に使うならこのリストがお勧めだ。
白黒ミッドレンジ by Craig Wescoe

4:《島/Island》
4:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4:《平地/Plains》
2:《汚染された三角州/Polluted Delta》
1:《大草原の川/Prairie Stream》
4:《乱脈な気孔/Shambling Vent》
1:《窪み渓谷/Sunken Hollow》
1:《沼/Swamp》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
-土地 25-

4:《徴税の大天使/Archangel of Tithes》
4:《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
2:《アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros》
2:《マルドゥの悲哀狩り/Mardu Woe-Reaper》
4:《不毛の地の絞殺者/Wasteland Strangler》
4:《風番いのロック/Wingmate Roc》
-クリーチャー 20-

3:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
4:《絹包み/Silkwrap》
4:《停滞の罠/Stasis Snare》
4:《精神背信/Transgress the Mind》
-その他呪文 15-3:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《払拭/Dispel》
3:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》
3:《荒野の確保/Secure the Wastes》
2:《究極の価格/Ultimate Price》
2:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
-15 サイドボード-



それでは一般的なデッキに対してのプレイの仕方とサイドボードについてお話ししよう。

マッチアップ分析とサイドボード指南
vsダークジェスカイ
先手
+2《究極の価格》
+2《払拭》
-2《マルドゥの悲哀狩り》
-2《アクロスの英雄、キテオン》

後手
+3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
+2《究極の価格》
+2《払拭》
-4《徴税の大天使》
-1《マルドゥの悲哀狩り》
-2《アクロスの英雄、キテオン》

後手の際に《徴税の大天使》と《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を入れ替える理由は、相手が4ターン目に《オジュタイの命令》を構えるであろうからだ。なので後手の場合、有利になるため4ターン目に《徴税の大天使》を《オジュタイの命令》を前に唱える事は出来ないのに反して《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は安全に唱えることが出来る。これは返しのターンで相手に回答を迫ることを強制しつつ、それを行えば《風番いのロック》の解決を許す事になるのだ。《払拭》はたった1マナで《オジュタイの命令》や《時を超えた探索》を咎めることが出来る素晴らしいカードだ。《はじける破滅》や《魂火の大導師》の効果によって使いまわそうとするその他の呪文もカウンターすることが出来る。《究極の価格》は概ね有効だろう、なぜなら《黄金牙、タシグル》や《ヴリンの神童、ジェイス》を殺すことが可能でゲーム終盤で最大の脅威になる《竜使いののけ者》や《魂火の大導師》でさえも除去することが出来るからだ。ゲームは僅差での勝利になるだろうが、得意な相手であり毎回優位に立てるので総合的に見て有利なマッチアップだろう。

vsアタルカレッド
+2《究極の価格》
+2《払拭》
+3《荒野の確保》
+1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
-4《精神背信》
-4《風番いのロック》

《精神背信》は時々《軍族童の突発》や《強大化》に当たるが、それはこのマッチアップでやりたいことではない。
私達はより多くの《徴税の大天使》を差し向けゴブリントークンを無効化し、相手のパンプ呪文での不意打ちを崩壊させるインスタント呪文(《払拭》や《究極の価格》、《停滞の罠》)を使うだろう。《風番いのロック》は間に合わず、タップアウトを強制させられるのでこの二つはアタルカレッドとのマッチアップでは望まない。なのでそれらをサイドに落とす。私は《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を1枚だけ《栄光の頌歌》*4としてメインボードに入れる事にした。たとえその為にタップアウトしなければならないとしても対戦相手にとって紋章を持っている時に私達のクリーチャーを踏みつぶす事は困難だろう。それは私達が必要としたり望むものではないのだが、他のサイドボード選択よりは良い。《勇敢な姿勢》はコンボプランを崩壊させる追加の手段としては悪くなく、たまに《僧院の速槍》を除去することが出来る。

vs赤緑上陸
+2《究極の価格》
+2《払拭》
+2《荒野の確保》
+2《勇敢な姿勢》
+1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
-4《精神背信》
-4《風番いのロック》
-1《見えざるものの熟達》

このマッチアップはサイズの大きいクリーチャーの枚数を除いてアタルカレッドに似ているが、それらのカードは《勇敢な姿勢》で死ぬ。それらはあまり《徴税の大天使》の妨害を受けないが、どのみち有利なマッチアップである。コントロールデッキのようにプレイし、勝ち確定の場面でなければ何があっても《徴税の大天使》で攻撃してはいけない。これはアタルカレッドについてもなおさらである。例え天使で攻撃するのが良い案に思えても、大体そうではない。

vsエスパーコントロール
先手
+3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
+3《荒野の確保》
+3《軽蔑的な一撃》
+2《払拭》
-4《徴税の大天使》
-4《絹包み》
-3《風番いのロック》

後手
+3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
+3《荒野の確保》
+3《軽蔑的な一撃》
+2《払拭》
-4《徴税の大天使》
-4《停滞の罠》
-3《風番いのロック》

《不毛の地の絞殺者》はエスパーに対してかなりひどいカードであるが、《ヴリンの神童、ジェイス》を除去することが出来るし
3マナ3/2のクリーチャーでもあるので極めて最悪だというわけではない。無色でもあるために《精霊龍、ウギン》のマイナス能力を回避する事が出来る。私は後手ならば先攻2ターンジェイスを落とす為に《絹包み》を残すが、先手の時は《停滞の罠》を残しておく
もし《不毛の地の絞殺者》によってジェイスを墓地に置かなければならない場合《停滞の罠》はエンドステップに《オジュタイの命令》によって場に戻ってきたジェイスを追放することが出来る。(《停滞の罠》は対戦相手がアンタップフェイズに入る前、自分のターンのエンド時にインスタントタイミングで使うことが出来る)このマッチアップではメインボードから落としたいカードがたくさんあるのだが、幸いサイドから入れるカードはエスパーコントロールに対して強力である。

vsエスパートークン
+3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
+3《荒野の確保》
+3《軽蔑的な一撃》
+2《払拭》
-4《停滞の罠》
-2《マルドゥの悲哀狩り》
-2《アクロスの英雄、キテオン》
-3《不毛の地の絞殺者》

このマッチアップはしたことがないのだが《軽蔑的な一撃》が彼等のもっとも重要なカードの解答になる事は知っている。《サバンナライオン》*1はトークン製造機の前には特に役立たずなものである、なのでこれらはサイドアウトする。サイドボードプランは"毒を以て毒を制す"であり、トークンとギデオンの紋章によって対戦相手のように本質的には同じゲームを行う。《搭載歩行機械》や《風番いのロック》の鳥トークンを追放する為に《絹包み》は欲しい。それ以外に追放したいクリーチャーは無い。《不毛の地の絞殺者》は有用なサイズを得るとともに《白蘭の騎士》を除去することが出来るので良いカードだ。それはこのマッチアップで私たちのやりたいことではないので、4枚のうち3枚は抜くことにした。

vs白緑大変異
先手
+3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
+2《究極の価格》
-3《見えざるものの熟達》
-2《白蘭の騎士》

後手
+2《究極の価格》
+1《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
-3《見えざるものの熟達》

《見えざるものの熟達》はこのマッチアップにおいては特に素晴らしいカードではない。ゲーム終盤におけるアドバンテージの獲得量に大きな差がある。ギデオンは先手なら強いが後手では遅い。《風番いのロック》はこのマッチアップにおけるスターである、故に5ターン目に可能であれば強襲状態で唱えたい。(それか《白蘭の騎士》と共に後手の4ターン目にでも)《徴税の大天使》はテンポを取る助力になる重要なカードだ。《究極の価格》は《搭載歩行機械》を除くすべての脅威を取り除くことが可能だ。《軽蔑的な一撃》は《風番いのロック》や《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》を止めることが出来るがあまり受けには回りたくない。それらのカードは《精神背信》によって《棲み家の防御者》が返しのターンで拾ってこれないようにするべきだ。

vsアブザンアグロ
先手
+2《勇敢な姿勢》
+2《究極の価格》
+3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
-2《アクロスの英雄、キテオン》
-2《マルドゥの悲哀狩り》
-1《見えざるものの熟達》
-1《不毛の地の絞殺者》
-1《白蘭の騎士》

後手
+2《勇敢な姿勢》
+2《究極の価格》
-2《アクロスの英雄、キテオン》
-2《マルドゥの悲哀狩り》

《勇敢な姿勢》は素晴らしい、何故ならばアブザン3人衆《包囲サイ》《先頭に立つもの、アナフェンザ》《黄金牙、タシグル》に当たるからだ、(制御不能になった《始まりの木の管理人》も)加えて《風番いのロック》の片割れも除去出来る。《究極の価格》もそれには劣るが管理人やタシグル、風番いのロックを倒すことが出来るので抜いたカードよりは良いだろう。ギデオンは後手よりも先手で光るカードであり、後手ならば騎士(後手の時に強いので)と絞殺者、熟達を戻すだろう。

vs硬化した鱗
+2《勇敢な姿勢》
+2《究極の価格》
+2《払拭》
-3《精神背信》
-3《見えざるものの熟達》

このマッチアップは一度も確かめてないが理論的に《精神背信》は強くないだろう、何故ならこのマッチアップで当たるカードが不足しているからだ。熟達も私の望む物ではない。はっきり欲しいと分かる物は追放除去であり脅威とカウンターを打ち消すための《払拭》である。《頑固な否認》に関しては可能な時に、彼らの獰猛なクリーチャーを殺すときに対応で唱えられて《頑固な否認》への追加の1マナを払い呪文の解決を打ち消してこようとして恐らく大敗を喫するだろう。自爆しないように1マナ立っているのであれば、十分注意するように。

vsランプ
+3《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》
+3《荒野の確保》
+3《軽蔑的な一撃》
-4《徴税の大天使》
-4《停滞の罠》
-1《風番いのロック》

100%の確信があるわけではないが《絹包み》は《停滞の罠》よりも優先すべきだと考えるがサイドボード後は明確にそれら8枚を残したいとは思えない。《搭載歩行機械》が基本的に狙い撃つカードであり他に数種類追放で対処したいカードがある。《絹包み》は《爪鳴らしの神秘家》か《ジャディの横枝》に当たり、それらに走るのならば更に《不毛の地の絞殺者》を当てることが出来る。《停滞の罠》はマナコストもかかるし《不毛の地の絞殺者》とのマナ域も被っているのだが《龍王アタルカ》や《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を取り除くことが可能だ。たいてい《停滞の罠》1枚だけでは《ウギンの聖域》を通した連続ウラモグには十分でない。なのでこの為にマナを構えておくのに最も価値のある相手は何であるかが問題であり、それは《龍王アタルカ》である。続いてアタルカは《軽蔑的な一撃》の的であり(加えて《精霊龍、ウギン》も)サイボードから3枚を取っている。故に《停滞の罠》より《絹包み》が欲しいと気持ちが傾いたが、どっちもどっちだろう。

最後に

GPでの3敗はエルドラージランプ、白緑大変異、そしてナヤドラゴンによるものだった。エルドラージランプに対しては私のドローがお粗末な物であり2ターン目に唱えた《精神背信》は空振りしたのだ(お粗末だよね?)このマッチアップでは《荒野の確保》+《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の紋章コンボがいかに有効であると理解していなかったためにサイドボードは良いものでは無かった。ランプとのマッチアップに対してはかなり補強されたはずだ。白緑大変異に対しての黒星は本当に僅差だったのだが2ゲーム目3ゲーム目共にマナ問題が絡んでいた、相手が私よりも先に5マナに到達したのだ。*5とにかく、このマッチアップは本当に僅差である。

ナヤドラゴンに対しては《龍語りのサルカン》を唱え彼が+1能力で攻撃してくるまでは楽勝に思えた。私は早い段階で《停滞の罠》を変異解除した《住み処の防御者》に使ってしまっていて、《雷破の執政》用にサイドインした《勇敢な姿勢》を手札に腐らせたままサルカンに殴り倒されてしまった。再びこのマッチアップがあるとは思えないが再度当たるとすれば有利不利は半々だと思う。

その他の主なマッチでは3回ダークジェスカイに当たり3-0、赤緑上陸に1-0、アタルカレッドに3-0、アブザンアグロに1-0、そして4色ドラゴンに1-0だった。

今回のデッキの変更でエルドラージランプに対しては圧倒的に不利だったのだが優位に立てるようになった。2枚の《停滞の罠》をメインボードに移したことでクリーチャーデッキ(ジェスカイ、アブザン、白緑大変異等)に強くなった。今回の変更したリストで私はまだ一つも結果を残していない。UltraPROチームの友人David Williamsは昨日このデッキで7-1の成績を収めて優勝したしManu SutorはMTGO PTQにて5-2で9位、Justin Heiligはセントルイスの草の根の大会においてこのデッキで暴れまわっている。皆、デッキリストを手渡した直後に結果を残しているのだ。そして次は君がこのリストで大暴れする手番だ!

デッキは本当に強い!ぜひ試してもらいたい。デッキは白ウィニーのようなプレイをするが、黒をタッチする事によって思考囲い(精神背信)や樹上の村(乱脈な気孔)、火炎舌のカヴー(不毛の地の絞殺者)を使っている気分になれる。もし《カマキリの乗り手》を相手に首を絞められるかのように苦しんでいたのならば、次は君が絞殺する番だ!


*1 白黒のカラーには《大草原の川》と《窪み渓谷》があるため
*2《アブザンの魔除け》が《不毛の地の絞殺者》と相性が良く尚且つ包囲サイ等のカードも取れること
*3 1マナ2/1の白のクリーチャーのこと
*4 《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の紋章の効果が《栄光の賛歌》と同じ効果を持つため
*5 先に5マナに到達する=《風番いのロック》を出すことが出来る

旧スタンからのアップグレード他

アタルカレッド
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
4:《燃えがらの林間地/Cinder Glade》
1:《森/Forest》
9:《山/Mountain》
2:《岩だらけの高地/Rugged Highlands》

4:《僧院の速槍/Monastery Swiftspear》
3:《鐘突きのズルゴ/Zurgo Bellstriker》
3:《稲妻の狂戦士/Lightning Berserker》
4:《ケラル砦の修道院長/Abbot of Keral Keep》
4:《龍を操る者/Dragon Whisperer》
3:《カラデシュの火、チャンドラ/Chandra, Fire of Kaladesh》
1:《地底の斥候/Subterranean Scout》

4:《乱撃斬/Wild Slash》
4:《極上の炎技/Exquisite Firecraft》
4:《アタルカの命令/Atarka’s Command》
2:《双雷弾/Twin Bolt》

4:《前哨地の包囲/Outpost Siege》


ハンガーバッグジェスカイ
4:《神秘の僧院/Mystic Monastery》
3:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
2:《平地/Plains》
1:《山/Mountain》
3:《島/Island》
3:《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge》
2:《大草原の川/Prairie Stream》
2:《急流の崖/Swiftwater Cliffs》

3:《ヴリンの神童、ジェイス/Jace, Vryn’s Prodigy》
4:《搭載歩行機械/Hangarback Walker》
4:《カマキリの乗り手/Mantis Rider》
4:《魂火の大導師/Soulfire Grand Master》
3:《ピア・ナラーとキラン・ナラー/Pia and Kiran Nalaar》

3:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
3:《オジュタイの命令/Ojutai’s Command》
4:《焦熱の衝動/Fiery Impulse》
2:《ジェスカイの魔除け/Jeskai Charm》
3:《意思の激突/Clash of Wills》
2:《時を越えた探索/Dig Through Time》
1:《粗暴な排除/Brutal Expulsion》

秋の新作

2015年9月21日 TCG全般
叩き台 結構いい感じだしギデオン以外安いし組みたい

アブザン同盟者
4:《砂草原の城塞/Sandsteppe Citadel》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
4:《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》
3:《コイロスの洞窟/Caves of Koilos》
4:《同盟者の宿営地/Ally Encampment》
2:《平地/Plains》
1:《森/Forest》
2:《梢の眺望/Canopy Vista》

4:《獣呼びの学者/Beastcaller Savant》
4:《カラストリアの癒し手/Kalastria Healer》
2:《ズーラポートの殺し屋/Zulaport Cutthroat》
4:《コーの刃振り/Kor Bladewhirl》△
4:《ランタンの斥候/Lantern Scout》
4:《古参の戦導者/Veteran Warleader》△
3:《マラキールの解放者、ドラーナ/Drana, Liberator of Malakir》

4:《集合した中隊/Collected Company》
3:《アブザンの魔除け/Abzan Charm》
2:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》

2:《ゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikar》◎

ジェスカイ

2015年8月17日 TCG全般
ジェスカイ
2 Pia and Kiran Nalaar
2 Stormbreath Dragon
4 Mantis Rider
4 Soulfire Grand Master
4 Jace, Vryn’s Prodigy
4 Lightning Strike
2 Wild Slash
3 Valorous Stance
3 Dig Through Time
3 Stoke the Flames
3 Ojutai’s Command
1 Disdainful Stroke
4 Mystic Monastery
4 Temple of Epiphany
2 Temple of Triumph
3 Shivan Reef
3 Battlefield Forge
4 Flooded Strand
2 Island
2 Plains
1 Mountain
SB: 2 Elspeth, Sun’s Champion
SB: 1 Sarkhan, the Dragonspeaker
SB: 3 Negate
SB: 2 Anger of the Gods
SB: 2 Revoke Existence
SB: 2 Radiant Purge
SB: 1 Disdainful Stroke
SB: 2 Arashin Cleric


ゼンディガーまではこれで遊ぶ
オジュタイコマンド4枚入れたい気もするからなんかそれ系統のギミックも考え中

金曜土曜

2015年5月9日 TCG全般
ピットインFNM アブザン変異
1 青白コン ○○
始めたばかりの人でパーツ足りてなかった
2 エスパー ○○
dig引かれなかった+熟達で2kill
3 スルタイモーフ ××

PPTQ アブザン変異
1 エスパー ○○
dig引かれなかった+土地事故

2 アブザンアグロ ○××
1ゲーム目は相手のミスで拾った 

3 アブザンコントロール ××
ダブマリ土地3ストップ→トリマリ土地3ストップからグダグダやってサイのトランプル忘れて負け

4 緑白信心 ×○×
スーラクブン!→ゴミプレイの嵐

5 アタルカレッド ××
先行取られて1→餌→童→速槍+アタルカコマンド
土地4で3ターン止まって負け

覚えたこと
・思考囲いは住処の防御者最優先
・赤単相手に死霧を抜く→除去入れる
・GW同系は除去をライオンに当てる+追放除去は死霧と囁き
・包囲サイのトランプルを忘れない

5-10-0
セレズニアモーフ

1:赤単 ×○○
2:アブザンアグロ ××
引いた生き物3枚→引いた生き物2枚
3:中隊青単 ×○×
負け試合はドロモカの命令と住処の防護者引かなかった

2戦目のアブザンアグロの人の話に500円以上の価値があったので良し

スタン 2-6-0

pptq

2015年4月26日 TCG全般
カマズニアをちょっとチューンしたやつ

1:オジュタイUB ×○×
2:白黒戦士 ××
3:アブザンコン○○
4:アタルカウィップ ××
5:赤単 ○××

ローグにドブン食らう時に限ってコマンド引いてなかったり
土地2の手札キープしたら8ターン位まで土地引かずに死亡

プレイ負けは赤単だけだけどクッソ態度悪い人に負けると腹立たしさ倍増するアレ
謝るくらいなら最初から舌打ちするんじゃねえ

新セレズニア2

2015年3月27日 TCG全般
2:《マナの合流点/Mana Confluence》
4:《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
7:《森/Forest》
7:《平地/Plains》

4:《陽刃のエルフ/Sunblade Elf》
4:《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
2:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
2:《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit》
3:《アラシンの先頭に立つ者/Arashin Foremost》
2:《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》
2:《風番いのロック/Wingmate Roc》

2:《かき集める勇気/Gather Courage》
3:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
4:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
2:《城砦の包囲/Citadel Siege》
2:《集合した中隊/Collected Company》

all in系のデッキじゃないのでロック採用
結局二段攻撃やるのが強いので白包囲採用
いつもの
4:《奔放の神殿/Temple of Abandon》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
6:《山/Mountain》
7:《森/Forest》
2:《岩だらけの高地/Rugged Highlands》

4:《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
4:《ゴブリンの熟練扇動者/Goblin Rabblemaster》
4:《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
4:《雷破の執政/Thunderbreak Regent》
4:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

3:《アタルカの命令/Atarka’s Command》
4:《龍詞の咆哮/Draconic Roar》
3:《火口の爪/Crater’s Claws》

SB 2:《自然に帰れ/Back to Nature》
SB 1:《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler》
SB 4:《焙り焼き/Roast》
SB 3:《威圧の誇示/Display of Dominance》
SB 4:《神々の憤怒/Anger of the Gods》
SB 1:《世界を目覚めさせる者、ニッサ/Nissa, Worldwaker》


チンパンジービルド
合流点クソ痛いので隠れ家ランド採用+狩猟者で誤魔化す
コントロール増えたら包囲入れてもいい気がする 後チャンドラ

新セレズニア

2015年3月22日 TCG全般
2:《マナの合流点/Mana Confluence》
4:《豊潤の神殿/Temple of Plenty》
4:《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
7:《森/Forest》
7:《平地/Plains》

4:《陽刃のエルフ/Sunblade Elf》
4:《始まりの木の管理人/Warden of the First Tree》
2:《棲み家の防御者/Den Protector》
4:《羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion》
3:《族樹の精霊、アナフェンザ/Anafenza, Kin-Tree Spirit》
3:《アラシンの先頭に立つ者/Arashin Foremost》
2:《アブザンの鷹匠/Abzan Falconer》

2:《かき集める勇気/Gather Courage》
3:《勇敢な姿勢/Valorous Stance》
3:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
4:《集合した中隊/Collected Company》

2:《不動のアジャニ/Ajani Steadfast》

SB 3:《異端の輝き/Glare of Heresy》
SB 3:《威圧の誇示/Display of Dominance》
SB 1:《ドロモカの命令/Dromoka’s Command》
SB 3:《見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen》
SB 3:《正義のうねり/Surge of Righteousness》
SB 2:未定


メイン
・アナフェンザOP タフネス3の量産はメイン悲哀まみれにめっぽう強い
・だけど1t目は緑スタートだからアナフェンザは3枚
・赤系の流行→灼熱の血、稲妻の一撃がネックになる=かき集める勇気
・包囲サイ、エルズペス→鷹匠で空中突破
・ドロモカコマンドは青黒相手以外には全刺さり(たまに黒包囲とかわからん殺ししてくる奴もいるけど)
・WUxコンは神話実現を9割方採用するはずだからそこに触れるのは嬉しい
・赤がとても苦手だからそこを何とかしたい 除去クロパみたいなことされれば簡単に死ぬ
・アジャニは場合によって強いカードだから抜けるかも(生き物産めないからラス使うデッキ相手にはよろしくない)

サイド
・包囲サイに使えるカードはサイドの後は9枚
・エルズペスは3枚、殴りたくないナーセットは6枚、アショクは一番最初のだけがキツいから3枚
・ドロモカコマンドを入れる相手は女人像と狩猟者を使うデッキ、神々の憤怒を入れるデッキ

またあとでなんか書くかも

セレズニア

2015年3月19日 TCG全般
セレズニア強すぎるので組みましょう

神挑戦権用

2015年3月7日 TCG全般
神挑戦権用
思考囲い貸しっぱなしで出れないです おわり

ゲームデー

2015年2月14日 TCG全般
クルーズバーン

1 青黒戦士 ○○
2 アブザン鞭 ×○×
3 緑信心t青黒 ○×○
4 スゥルタイコン ○○(トス)

3-1オポ負け5位
うんち



―――――
スタン
3-1-0(1bye)

グリコン

2015年2月14日 TCG全般
グリコン
そんな強くなかった

http://mtgpitin.diarynote.jp/201501111702331633/

めっちゃ穴場なので参加しましょう

死にかけ

2015年1月15日 TCG全般
ネトゲガン嵌まりしてmtg手つかず 友人とカジュアルにやるだけ

・ティムール
氷羽のエイヴンはやっぱり微妙
デッキを軽く組む

・青単信心
2マナ域漁る

・その他
アブンザミッドレンジ→アグロ
頑固な否認の為だけの青
3:《森/Forest》
2:《山/Mountain》
4:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
2:《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
4:《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4:《開拓地の野営地/Frontier Bivouac》
2:《天啓の神殿/Temple of Epiphany》
2:《神秘の神殿/Temple of Mystery》

4:《森の女人像/Sylvan Caryatid》
2:《キオーラの追随者/Kiora’s Follower》
4:《氷羽のエイヴン/Icefeather Aven》
4:《加護のサテュロス/Boon Satyr》★
4:《凶暴な拳刃/Savage Knuckleblade》
3:《灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix》
3:《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater》
1:《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》

2:《龍語りのサルカン/Sarkhan, the Dragonspeaker》

3:《稲妻の一撃/Lightning Strike》
3:《頑固な否認/Stubborn Denial》
4:《火口の爪/Crater’s Claws》
-サイドボード-
2:《頑固な否認/Stubborn Denial》
2:《軽蔑的な一撃/Disdainful Stroke》
2:《紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster》
1:《マグマのしぶき/Magma Spray》
2:《再利用の賢者/Reclamation Sage》
2:《焼き払い/Burn Away》
2:《サグのやっかいもの/Sagu Mauler》★
2:《石弾の弾幕/Barrage of Boulders》


★はしっくりこない所
加護のサテュロスはなんとなーく入ってる感じ 授与だけが糞強い
サグのやっかいものは青黒コン相手にうっかり通したらほぼ勝ちだからどうしようかなぁと

課題点
・何かしらのトランプルの採用
・サステインをどうするか

1 2 3 4 5 6 7 >

 
棗

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